黒髪山

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黒髪山(くろかみざん)は、佐賀県武雄市と同県西松浦郡有田町の市町境にある標高516mの山である。
新日本百名山及び九州百名山の一つ。

伊万里市・武雄市・西松浦郡有田町の市町境に連なる黒髪山地の中にあり、同山地の主峰とされる。山容は浸食が進んでおり切り立った岩礁群となっている。

いたる所に奇岩、巨岩がそびえる特異な景観をしている。
古来、山伏たちが修行した霊山で聖地であったため、 人に荒らされず石仏やお寺や仏像が昔のまま残っている。乳待坊展望台から見る雄岩・雌岩の巨大さや、山伏が彫ったといわれている高さ7mもある太鼓岩不動尊。
山頂近くにある天童岩など見所は多い。

1937年(昭和12年)に佐賀県により佐賀県初の県立自然公園、「県立黒髪山自然公園」に指定されている。

黒髪山自然公園は昭和12年に指定された県内で最も古い県立自然公園である。
中央には九州自然歩道が横断し、古来より霊場として知られる黒髪山(516m)が中心となってダイナミックな自然を提供している。

黒髪山の頂上に露出している天童岩、青螺山の南麓との間にそびえ立つ雄岩・雌岩。黒髪山北西にある乳待坊公園からはその迫り来るような景観を眺めることができ、また黒髪山は珍しいシダ類の一種とされる天然記念物のカネコシダの自生地で、その最初の発見地である。
そして青螺山とともに植物層が豊富で、その数は数千種に及ぶ。

日本の名水100選に選ばれた竜門峡は、深い森に包まれた神秘的な渓谷である。

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