麻賀多神社

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麻賀多神社(まかたじんじゃ)は、千葉県成田市台方にある神社。式内社で、旧社格は郷社。印旛郡市に18社ある「麻賀多十八社」の惣社である。1944年(昭和19年)6月10日に日月神示が降ろされた場所としても知られている。
延喜式神名帳に記載の際、「真賀多真」が三種の神器の一つと同名であるとして、一字取って「真賀多神社」に改称した。後に、一帯が麻の産地であることから麻賀多神社に社名を改めた。

社伝によれば、景行天皇42年6月晦日、東征中の日本建尊が当地を訪れ、杉の幹に鏡を懸け「この鏡をインバノクニタマオキツカガミと崇めて祀れば、五穀豊穣になる」と言い、伊勢の大神を遥拝したのが当社の起源であるという。応神天皇20年、神八井耳命の8世の子孫である印旛国造・伊都許利命が現在の成田市船形に社殿を造営し、その鏡を神体として稚日霊命を祀った。また、伊都許利命は杉の木の下から7つの玉を掘り出し、それを神体として和久産巣日神を併せ祀った。この2神は「真賀多真(勾玉)の大神」と呼ばれた。推古天皇16年、伊都許利命の8世の子孫の広鋤手黒彦命が、神命により現在の成田市台方に和久産巣日神を遷座し、それまでの社殿を奥宮とした。

東日本一の大杉とも言われる御神木の大杉がある。周囲約8m、高さ40m。

規模は大きなものではないが、やはり歴史を感じさせる。この神社から受ける印象は優しさとかいう類のものではなく、気を強く張ったような力を感じさせた。パワースポットとしても申し分ない。この神社は祈願成就に効果があるといわれるが、この気はそうした部分から来ているのかも知れない。

社殿で手を合わせた後に、その奥にある巨大な杉の御神木が見えてくる。幹の回りは8メートル、その高さは40メートルにも及ぶ、関東では最大の杉だといわれている。樹齢1200年の大木である。幹にはしめ縄が飾られ、その周囲を歩けるようにと、幹にそって歩道が設けられていた。杉の御神木にも賽銭箱が前に置かれ、長寿と厄除けに効能があるといわれている。また、社殿の横には小さな祠が幾つも置かれているので、そこにも手を合わせる。祭ってある神の名は全く分からないことから、土着的な神かもしれない。

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