鹿児島神宮

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鹿児島神宮(かごしまじんぐう)は鹿児島県霧島市(旧隼人町)にある神社。大隅国一宮。句呉の太伯を祀る唯一の神社である。北西13kmの地点に、穂々出見尊の御陵とされる高屋山陵がある。

日向山の麓、鹿児島空港に近い大隅国の一の宮。大隅正八幡宮とも呼ばれる。
天津日高彦穂々出見尊(山幸彦)、豊玉比売命などを祀っている。
天津日高彦穂々出見尊が暮らした居宮、高千穂宮の跡地ともされるが、正確な縁起は不明。

邇邇芸命(ニニギ)、火遠理命(ホオリ)、鵜草葺不合命(ウガヤフキアエズ)の日向三代(ひむかさんだい)が宮殿とした「高千穂宮」。社伝によれば、その高千穂宮に神武天皇が祖父・ホオリ=天津日高彦穂々出見尊(あまつひこひこほほでみのみこと)を祀り神社としたと伝えられている。その後、八幡神(応神天皇)も合祀されるようになる。

八幡神の総本社は宇佐神宮だが、今昔物語集などには「八幡神が大隈に現れ、その後宇佐に遷る」と記されており、大隈国こそ八幡神の発祥の地という説も存在する。

神社奥には神武天皇の出産の地ともいわれる石躯神社があり、安産・子授けのご神徳で知られている。

毎年旧暦正月18日の次の日曜に行われる初午祭は、全国でも珍しい「鈴かけ馬踊り」で、多くの人出がある。

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