鷲宮神社(武蔵国鷲宮神社)

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鷲宮神社(わしのみやじんじゃ)とは、埼玉県久喜市鷲宮1丁目に所在する神社である。
一説には関東最古の大社とされる。また、お酉様の本社とされる。

天穂日命とその子の武夷鳥命、および大己貴命を祭神とする。

神代の昔、天穂日命が東国を経営するために武蔵国に到着し天穂日命のお供の出雲族27人の部族と地元の部族が当地の鎮守として大己貴命を祀ったのに始まると伝える。
その後、日本武尊の東国平定の際、別宮を建てて天穂日命と御子神の武夷鳥命を祀ったという。

また別名を土師の宮(はにしのみや)とも言われ、一説には崇神天皇の時代に河内国から東国へ移住した土師氏が下総国浅草から利根川を上って当地に移住した際に先祖を祀ったのが起源ではないかと言われている。
そして、「はにしのみや」がいつしか訛って、現在の「わしのみや」になったとされる。後述する神楽は、伝承に基づいて「土師」の名称を用いている。

鷲宮神社で奉演される「鷲宮催馬楽神楽」(正式名称:土師一流催馬楽神楽)は、関東神楽の源流とされている。
この神楽の始行年代は明らかではないが、鎌倉時代の史書である『吾妻鑑』に、建長3年(1251年)4月に鷲宮神社で神楽が行われたことが書かれている。
しかし、これが現在の鷲宮催馬楽神楽と同一のものかは明らかにされていない。

アニメ「らき☆すた」のモデルとなった神社で現在は若い参拝客が多くみられる。
また境内にある絵馬掛け場には多くの「痛絵馬」が飾られていて、鑑賞を目的とする人も少なくない。

商売繁盛・金運招福のご利益がある。

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