養老の滝

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養老の滝(ようろうのたき)は、岐阜県養老郡養老町に岐阜県により設置された養老公園内にある落差32m、幅4mの滝。揖斐関ヶ原養老国定公園に属する。

この地を行幸した元正天皇は『醴泉は、美泉なり。もって老を養うべし。蓋し水の精なればなり。天下に大赦して、霊亀三年を改め養老元年と成すべし』との詔を出し「養老」に改元した。

日本の滝百選及び養老の滝・菊水泉として名水百選に選定されている。また、古今著聞集古今著聞集に記載されている、滝の水がお酒になったという親孝行の伝説「養老孝子伝説」など故事がある。

決してスケールが大きいわけではないが、水量が豊富で岩肌を打ちながらとうとうと流れ落ちる滝は圧巻。細かな水しぶきが舞う滝つぼ周辺は真夏でも肌寒いほどで、ひんやり清々しい空気を感じることができる。

養老神社境内の「菊水泉」は、その昔元正天皇が浴したと言われる美泉で、白髪が黒髪になったという伝説も持つアンチエイジングの水。水汲み場があり、自由に持ち帰ることもできる。

養老の滝までは駐車場から約1.2キロ。養老公園を北上する道すがらは、養老名物のサイダーやひょうたんなどが軒に並ぶ茶屋や土産物屋を眺めたり、水と緑に溢れる散策路で森林浴を楽しむうちに到着。マイナスイオンをたっぷり浴びて、日々の疲れやストレスをすっきりと吹き飛ばして。

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