青島神社

himeji

青島神社(あおしまじんじゃ)は、宮崎県宮崎市青島にある、青島のほぼ中央に鎮座する神社で、周囲1.5kmの青島全島を境内地とする。
旧社格は村社で、現在は神社本庁の別表神社。

境内地は青島全島で、島内の亜熱帯性植物群落は大正10年(1921年)3月3日に国の天然記念物、昭和27年(1952年)3月29日に同特別天然記念物に指定され、「鬼の洗濯岩(板)」と通称される周囲の隆起海床と奇形波蝕痕は昭和9年(1934年)5月1日に国の天然記念物に指定された。

祭神は天津日高彦火火出見命(あまつひだかひこほほでみのみこと。彦火火出見命とも)とその妃神
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)、そして塩筒大神(しおづつのおおかみ)を祀る。

いずれも山幸海幸神話に因む神で、縁結び、安産、航海安全の神として信仰を集めている。

境内の玉の井は、海積宮(竜宮城)の入り口にあったとされる井戸。彦火火出見命と豊玉姫との出会いのきっかけとなった井戸であるとも言われる。病気平癒・家内安全等の清めの水として使用されている。

青島は、神話「海幸彦・山幸彦」の舞台となった場所。この神話は、古事記・日本書紀にも記され、長く言い伝えられてきている。しかし、それぞれの書物では登場人物の名前やエピソードに若干の違いがある。

簡単なエピソードは兄の釣り針を失くしてしまい、海辺で途方にくれていた彦火火出見命の前に、潮路の神である塩筒大神が現れ、海に探しに行く手助けした。海の中で海神の娘である豊玉姫命に出会った彦火火出見命は恋に落ち結婚する。しばらく海の中で過ごすが、豊玉姫命の助けを借りて釣り針を見つけ出し、陸へ帰って兄と和解。その後、亀に乗って彦火火出見命を訪ねてきた豊玉姫命は子どもを産む。

恋愛成就祈願のパワースポットとして人気が高い。

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