長門一宮住吉神社

himeji

住吉神社(すみよしじんじゃ)は、山口県下関市にある神社。
式内社(名神大社)、長門国一宮。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。

大阪の住吉大社、博多の住吉神社とともに日本三大住吉の一社。

本殿は第一から第五の5殿が連なり、第一殿は住吉三神(表筒男命・中筒男命・底筒男命) 、第二殿は応神天皇、第三殿は武内宿禰命、第四殿は神功皇后、第五殿は建御名方命となっている。

『日本書紀』神功皇后紀によれば、三韓征伐の際、新羅に向う神功皇后に住吉三神(住吉大神)が神託してその渡海を守護し、帰途、大神が「我が荒魂を穴門(長門)の山田邑に祀れ」と再び神託があり、穴門直践立(あなとのあたえほんだち)を神主の長として、その場所に祠を建てたのを起源とする。

創建の由緒から軍事と海上交通の神として厚い崇敬を受け、延喜式神名帳では名神大社に列し、長門国一宮とされた。

本殿は応安3年(1370年)に大内弘世により造営されたもので、昭和28年(1953年)国宝に指定されている。5つの千鳥破風付き一間社を合の間とともに一列に連ねた九間社流造で、中央の第三殿の前に拝殿がある。

拝殿は毛利元就の寄進により天文8年(1539年)造営された切妻造檜皮葺で、こちらは昭和29年(1954年)重要文化財に指定されている。

厄除け・学業成就・商売繁盛・家内安全・子宝祈願・安産祈願・海上安全のご利益があるとされる。

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