貫前神社(一之宮貫前神社)

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一之宮貫前神社(いちのみやぬきさきじんじゃ)は群馬県富岡市一ノ宮にある神社。総門から石段を下ったところにある極彩色の社殿。本殿に行くには階段を下るという珍しい構造をしている。

上野国の一の宮で、1400年の歴史を持ち、総門から石段を下ったところにある極彩色の社殿は、徳川家光の命によって建てられたもの。

本殿の裏にある、藤原秀郷が平将門討伐の際に勝利を願って奉納したと言われる「藤太杉」樹齢1200年付近では、すっきりとしたパワーが感じられる。

社伝には鷺宮(さぎのみや:現在の安中市)に物部姓磯部氏が、氏神である経津主神を祀り、その鷺宮の南方、蓬ヶ丘綾女谷(よもぎがおか・あやめがたに:当地の古い呼称)に社を定めたのが安閑天皇の元年(531年)と云われ、これが創建にあたる。

また、天武天皇の時代に初の奉幣(ほうべい)があった。
奉幣とは天皇の命により神社に幣帛を奉ることで、当時遠く奈良の都にまで貫前神社の存在が知られていたと云う。

醍醐天皇の時代に編纂の始まった『延喜式』のなかの『神名帳』にも記載され、上野国一之宮として朝野をとわず崇敬をあつめてきた。
旧社格は国幣中社。

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