生石神社

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生石神社(おうしこじんじゃ)は、兵庫県高砂市にある神社。
この生石神社の御神体である「石の宝殿」と、仙台塩釜神社の「塩釜」・宮崎県霧島神社の「天逆鉾」の三つを合わせて「日本三奇」と呼ばれており、この生石神社がその中では最も有名だと言われている。

創建は西暦97年だと伝えられており、ご祭神は大穴牟遅(おおなむち)と少毘古那(すくなひこな)の二柱。勝負事や健康、安産といった御利益を授かることのできる神様として知られている。

そしてこの二人の神様、実は「石の宝殿」の伝説に登場する。その伝説について、少し簡単にご紹介いたしましょう。

遥か大昔のこと。大穴牟遅(おおなむち)と少毘古那(すくなひこな)の二神が天津神(あまつかみ)の命を受け、この土地を鎮めるのに相応しい石の宮殿を一夜の内に完成させるべく工事を進めていたところ、途中で阿賀(新潟県東蒲原郡にある町)の神の一行から反乱を受けてしまった。

最後は鎮圧に成功するものの、そのせいで一夜の内に工事を終える事ができなかった二神は、この石に寵もって永劫にこの土地を鎮めんと言明し、今も生石神社が鎮座する場所で眠っておられるとのことだ。

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