王子が岳

himeji

海抜235mの山頂からは、瀬戸大橋をはじめ、備讃瀬戸の景観を一望でき、遠く四国連山も視界におさめることができる。

海岸から切り立った巨石、奇石が織り成す石の造形美は、厳しさと雄大さを兼ね備えている。

岡山県下最大の海水浴場がある渋川海岸に隣接する王子が岳は、瀬戸内海国立公園に指定されている標高235mのちょっとした小高い山。
ここにはユニークな形をした花崗岩の奇岩・巨岩がゴロゴロ転がっており、自然が造り出す造形が実に見事である。

「おじさん岩」「にこにこ岩」「ひつじ岩」など名づけられた岩の間を巡る遊歩道もある。
頂上付近からは瀬戸大橋はもとより遠く四国山脈まで見渡せる眺めのよさも王子が岳の魅力のひとつで、初日の出スポットとしても有名。

施設としては、200台収容の無料駐車場、休憩のできる王子が岳パークセンター、展望台、野外ステージなどもある。
また、山腹に沿って頂上付近まで続く遊歩道が整備されており、春にはサクラやツツジなどが咲き誇る手頃なハイキングコースとして親しまれている。

さらに切り立った崖の上にはパラグライダーの発着場があり、ここ王子が岳は全国でも屈指のパラグライダーフライト場としても有名。
「王子が岳」の名前の由来は、唐琴の浦に住んでいた百済の王女が8人の王子(柴坂の王子・坂手の王子・筈割の王子・峰の王子・日の王子・錫投げ王子・谷の王子・瓶割王子)を出産したとして王子が岳と名づけられた。

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