波照間島

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波照間島(はてるまじま)は、沖縄県の八重山諸島にある日本最南端の有人島。人口542人。
八重山方言では「我らの島」を意味する「ベスマ」と呼ばれ、現地でもこの呼び方を使うことがある。
波照間という表記は当て字であり、「果てのうるま」(「うるま」は、琉球、または珊瑚礁の意味)に由来するという説が一般的である。

島の成因は隆起珊瑚礁であるが比較的起伏が大きく、中央部には標高60mに達する地点もあり、この付近に灯台が立つ。

主な産業はサトウキビ栽培と製糖である。また、島内の酒造所では、泡盛の中でも、製造量が少なく入手困難なことで有名な「泡波」という銘柄を生産している。

有人島として日本最南端の島であるとともに、民間人が日常的に訪問できる日本最南端の地でもあり、「日本最南端の碑」と「日本最南端平和の碑」が建てられている。また、島内にある波照間郵便局は「日本最南端の郵便局」でもある。

緯度が低く、日本国内では南十字星を好条件で観測できる数少ない島であり、高那崎に程近い島の南海岸には星空観測タワーが立っている。

周囲に人工的な灯りが極めて少ないため、他の場所では見えにくい星を肉眼で観測することができる。同タワーには200mmの屈折式天体望遠鏡やプラネタリウムがあり、観光客も見学可能である。

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