東大寺(奈良大仏)

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東大寺(とうだいじ)は、奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の寺である。

金光明四天王護国之寺(こんこうみょうしてんのうごこくのてら)ともいい、奈良時代(8世紀)に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺である。

「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊とし、開山(初代別当)は良弁僧正(ろうべんそうじょう)である。

奈良時代には中心堂宇の大仏殿(金堂)のほか、東西2つの七重塔(推定高さ約70メートル以上)を含む大伽藍が整備されたが、中世以降、2度の兵火で多くの建物を焼失した。

現存する大仏は、台座(蓮華座)などの一部に当初の部分を残すのみであり、現存する大仏殿は江戸時代の18世紀初頭(元禄時代)の再建で、創建当時の堂に比べ、間口が3分の2に縮小されている。
「大仏さん」の寺として、古代から現代に至るまで広い信仰を集め、日本の文化に多大な影響を与えてきた寺院であり、聖武天皇が当時の日本の60余か国に建立させた国分寺の中心をなす「総国分寺」と位置付けられた。

東大寺は1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されている。

世界最大の木造建築でもある大仏殿、南大門、三月堂などスケールが大きく、寺宝の宝庫である。
毎年3月には「お水取り」が二月堂で行われ、大勢の参拝者だ集まる。
二月堂の階段脇にある鬼子母神様は、安産祈願、子育てにご霊験あらたか。

招福の柱(大仏殿の柱)の根元に開いた大きな穴はくぐりぬけることができたら、ご利益があると言われている

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