本栖湖

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本栖湖(もとすこ)は、山梨県南都留郡富士河口湖町及び南巨摩郡身延町に跨いで存在する湖。富士五湖の一つで、五湖の最西端に位置する。

野口英世の肖像の千円紙幣、新渡戸稲造の肖像の五千円紙幣の裏面に描かれる逆さ富士のモデルとして有名である。

湖岸は山梨県南都留郡富士河口湖町及び南巨摩郡身延町に属するが、湖面は境界未定である。旧西八代郡上九一色村(現・甲府市および富士河口湖町)では、湖面全てが村に属すると主張していた。

最大水深は富士五湖で最も深く、面積は3番目の大きさである。富士箱根伊豆国立公園の特別地域内にある。

同じ富士五湖の西湖、精進湖と同一の水脈を有しているためか、湖水の水位が連動する傾向があり、これら三湖の湖面標高は、ほぼ同じ約900 mである。

この三湖はかつては同一の湖であったと古文書等から考えられており、複数回の噴火による溶岩流により現在の三湖に分断されたものである。その際の溶岩流の上に形成された森林が今日の青木が原樹海である。
なお、この三湖及び流入河川は海に面していない内陸県では唯一の二級水系となっている。

ウィンドサーフィンのメッカであり、夏季には多くのウィンドサーファーが訪れる。風光明媚なため湖畔周辺にはホテルや企業の研修所が並ぶほか、レジャーの場として活用されている。

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