最上稲荷(岡山最上稲荷)

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最上稲荷(さいじょういなり)は、岡山県岡山市北区にある日蓮宗の寺である。

正式名称は、最上稲荷山妙教寺。所在地が岡山市高松地区であることから高松稲荷(たかまついなり)と称されることもある。

本尊は久遠実成本師釈迦牟尼仏、祈祷本は最上位経王大菩薩。

歴史のある寺院であるが、第二次大戦後一時日蓮宗より独立(昭和29年(1954年)7月24日)し、最上稲荷教総本山妙教寺となっていたが、平成21年(2009年)7月に日蓮宗に復帰した。

岡山県周辺域において伏見・豊川に並ぶ日本三大稲荷の一つとして数えられる。

岡山県内で唯一、明治初年の廃仏毀釈の被害を逃れた所といわれ、日蓮宗系「神仏習合」の祭祀形態を現在も残している。

寛保元年(1741年)に建立された霊応殿本殿(旧本殿)は岡山市重要文化財に指定されている。現在の本殿(霊光殿)は昭和54年 (1979年) に建造された。

明治14年(1881年)に建立された根本大堂は老朽化のため、平成18年(2006年)に移転、修復された。2009年、本堂(根本大堂)など33件が国の登録有形文化財に登録された。

初詣シーズンには毎年岡山県下最大の参拝客(約60万人)で賑わう。

商売繁盛・家内安全・五穀豊穣のご利益がある。

縁の末社で行う縁の願掛けは、悪縁を絶つ「縁きり」と良縁を結ぶ「縁むすび」を合わせて行うのが特徴で人気がある。

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