日和佐八幡神社

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日和佐八幡神社は、徳島県海部郡美波町の神社。
天平六年(1351年)の創祀といわれ、もと八幡宮と称した。

「阿波誌」に「八幡祠日和射浦にあり。観応二年(1351年)置く。」とある。

「四河内大小神社神体控」(薬王寺所蔵)に「惣社八幡大菩薩、日和佐浦村、観応二年、当院(薬王寺)に遷宮仕り奉りし古き棟札の控あり。
玉殿三宇、神体九体、祭神、仲哀天皇・応神天皇・神功皇后。」とある。

御祭神は主神:誉田別命(応神天皇)、母神:息長足姫命(神功皇后)、妻神:玉依姫命(神武天皇の御母后)である。
ご神徳は安産・交通安全・家内安全・無病息災・学業成就である。

日和佐八幡神社のある美波町にはアカウミガメの産卵地として知られている大浜海岸があり、国の天然記念物として指定されている。
そして日和佐八幡神社の大楠は日和佐町指定天然記念物となっている。

日和佐八幡神社秋季例祭は一年の豊漁豊作を祝う氏子の祭りとして、 明治初年から旧暦八月十五日として続けてきたが、九州出漁団の便宜も考え新暦九月十五日に改められた。

しかし台風や悪天候が多く昭和四十一年から十月十五日となり、昭和四十三年から「体育の日」の十月十日に 改定された。その後、平成十二年から「ハッピーマンデー制度」により十月の第二月曜日の前々日の土曜日に 町廻りや宵宮を、前日の日曜日に本祭りを行うようになった。

例祭は二日間行われ、土曜日は神輿や太鼓屋台の町内運行(町廻り)、宵宮、奉納花火が行われ、
日曜日には御神輿、太鼓屋台が大浜海岸に造られた御旅所へと繰り出し(御浜出)、神社へとまた帰っていく(御入り)。

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