日向神峡(蹴洞岩)

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日向神峡(ひゅうがみきょう)は、福岡県八女市にある矢部川の渓谷。
日向の神々が、美しさにひかれ降り立ったという伝説が残っている。

天照皇大神とスサノオ尊、日向神大明神になぞられた10mもの大岩壁「正面岩」をはじめ、天馬の蹄が当たって穴が開いたという「蹴洞岩(けほぎいわ)」や七福神の名の付く7つの岩がある。

火山岩を浸食して形成された渓谷で、一帯には正面岩、蹴洞岩(けほぎいわ)、七福神に準え名付けられた岩など規模の大きい奇岩、奇峰が散見される。

以前は一帯に奇岩が見られ、日向の神々がその美しさに見とれ降り立ったという伝説が残るほど九州有数の風光明媚な景勝地であったが、日向神ダム建設によって大きく姿を変えてしまっている。

現在は景勝地としての観光目的よりグリーンパル日向神峡を拠点として、キャンプ、カヌーなどレジャー、レクリエーション目的の来訪者が多い。
また、ダム湖畔には桜が植樹され、日向神の千本桜として県内有数の桜の名所になっている。

蹴洞岩は、太古の昔天馬が蹴ってできたと伝えられている。付近にはハートの形の「ハート岩」があり、恋愛成就のパワースポットと言われている。

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