日吉大社(山王権現)

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日吉大社(ひよしたいしゃ)は、滋賀県大津市坂本にある神社。式内社(名神大社)、二十二社(下八社)の一社。

八王子山(牛尾山)の山麓に鎮座し、境内は甲子園球場11個分ほどに敷地が広大である。

全国に約2,000社ある日吉・日枝・山王神社の総本社である。
通称として山王権現とも呼ばれる。

西本宮と東本宮を中心に400,000㎡の境内を持つほか、猿を神の使いとする。社名の「日吉」はかつては「ひえ」と読んだが、第二次世界大戦後は「ひよし」を正式の読みとしている。

元亀2年(1571年)、織田信長の比叡山焼き討ちにより日吉大社も灰燼に帰した。
現在見られる建造物は安土桃山時代以降に再建されたものである。

信長の死後、豊臣秀吉は当社の復興に尽力した。これは、秀吉の幼名を「日吉丸」といい、あだ名が「猿」であることから、当社を特別な神社と考えたためである。

明治に入ると神仏分離令により、仏教色が廃された。
また、本来の形に戻すとして、東本宮と西本宮の祭神を入れ替えて西本宮の大山咋神を主祭神とし、大物主神を祀る東本宮は摂社・大神神社に格下げした。

昭和初年に元の形に復した。 2006年(平成18年)6月7日、歴史的風土特別保存地区に指定された。

日吉大社のご利益は厄除け・家内安全・商売繁盛である。

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