日光二荒山神社(中宮祠)

himeji

中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)の北岸、男体山山麓(なんたいさんさんろく)の景勝の地に鎮座する神社である。

男体山の山頂にある二荒山神社奥宮(おくみや)と、日光山内にある二荒山神社本社(ほんしゃ)の中間にあるので、中宮祠と呼ばれている。

延暦3年(784年)、沙門勝道(しゃもんしょうどう)が山頂をきわめたあと、ここに二荒権現(ふたらごんげん)をまつる社殿を建てたのがはじまりである。
祭神は二荒山神社と同じ、大己貴命(おおなむちのみこと)・田心姫命(たごりひめのみこと)・味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)の3神である。

本殿・透塀・唐門・拝殿・浜鳥居など重要文化財指定の主要建造物のほか、数多くの建造物があり、本殿右側に山頂奥宮への登拝門がある。

中禅寺温泉からは東表参道にあるこの鳥居、中禅寺湖の湖畔からは浜鳥居が境内への入り口となる。浜鳥居から階段を上ると、8本の柱で支えられた八脚門(はっきゃくもん)がある。
境内に入ると拝殿に続く唐門までに社務所、日光灯籠(にっこうどうろう)、手水舎、稲荷神社などがある。

山霊宮の後ろにそびえ立つ栃木県の天然記念物がいちいの大木である。
樹齢1100年といわれていて、その木の空気に触れれば幸せをもたらしてくれると伝えられている。

中宮祠には七福神があちこちに散らばっているのですべて見つければより一層のご利益があるに違いない。

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