彌彦神社(弥彦神社)

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彌彦神社(いやひこじんじゃ、弥彦神社)は、新潟県西蒲原郡弥彦村にある神社。

正式には「いやひこ」だが、地名などの読みが全て「やひこ」であることもあって、一般には「やひこ」と呼ばれている。

越後平野西部に立つ弥彦山(標高634m)の山麓に鎮座し、弥彦山を神体山として祀る神社である。
祭神の天香山命は越後国開拓の祖神として信仰を集めたほか、神武東征にも功績のあった神として武人からも崇敬を受けた。

神社には日本有数の大太刀(長大な日本刀)である「志田大太刀(しだのおおたち、重要文化財)」や、源義家や源義経、上杉謙信などに所縁と伝えられる武具などの文物が社宝として宝物館に展示されている。

創建年代は不詳。祭神の天香山命は、『古事記』に高倉下という名前で登場する。社伝によれば、越後国開拓の詔を受けて越後国の野積の浜(現 長岡市)に上陸し、地元民に漁労や製塩、稲作、養蚕などの産業を教えたと伝えられる。

このため、越後国を造った神として弥彦山に祀られ「伊夜比古神」と呼ばれて崇敬を受けた。このほか、彌彦の大神は自ら神武天皇即位の大典の際、神歌楽(かがらく)を奉奏(ほうそう)したとも伝えられる。
ただし、天香山命は尾張国造家の祖神であり越後に祀られているのは不合理で、本来の祭神は北陸の国造家高橋氏の祖神・大彦命ではないかとする説もある。

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