尖山

himeji

富山県中新川郡立山町栃津にある標高559.4m、登山道入口からだと307m程度という小さな山。

休日は子供連れた家族もピクニック気分で登山に来ることが多く、登山道入口から山頂まで往復しても2時間弱で済む手軽な山である。

尖山に布倉姫という神様がいたとして布倉山とも呼ばれている。形が見事な三角形をしているところから「富山県のピラミッド」とよばれることもある。

名称は「とがりやま」であるが、地元では愛称込めて「とんがりやま」と呼ぶことが多い。あまりにも整った形であるため、人工的に作られたピラミッド説も語れており、過去の調査では北側斜面に石垣が発見されたり、山頂で祭祀道具が発掘されたりしている。

しかし山を構成する地質は海底隆起による物であり、人工的に積み上げたものではないという調査結果もあり、そのため、もともとあった山を盛ったり削ったりして形を整え、祈祷場として使われてたのではないかという説が有力。

ただ、このピラミッド説がいささか熱を持ちすぎて、UFOの目撃情報が多いとか、山頂はミステリーサークルがあり磁場が狂っているとか、さらには近くの広場は古来の空港跡とかUFOの発着場跡とか言ったオカルトじみた話が絶えない。

また”天気がいい日でも女が登ると雨が降る”という伝説がある。地元の人の話ではおはらいをし獅子舞も20年ぶりに復活して山の神を鎮めているとのことだ。

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