富士山本宮浅間大社

himeji

静岡県富士宮市にある。富士宮駅から北西に1Kmほどの宮町に鎮座。
本殿は『浅間造』とよばれ、当社独自の形式。二階建ての本殿である。

孝霊天皇の御代、富士山が噴火。垂仁天皇の御代、富士の神霊を富士の山足の地(麓)に鎮祭したのが当社のはじめ。

当初は、特定の地に祀られていたわけではなく、その時々に、適当な場所を定めて祭祀を行っていたが、後、景行天皇の御代、現在地の北東6Kmの山宮に磐境を設けて祀られるようになった。
その後、大同元年(806)に現在地に遷座し、社殿の造営がはじまった。

全国にある浅間神社の総本社であり、富士山信仰中心の神社で、富士山山頂には奥宮がある。当社を「本宮」と称するのは、「新宮」として分祀した静岡の浅間神社に対してのもの。

霊峰富士山は、古来浅間大神の鎮まり 坐す神体山として、全国の登拝者の最も尊崇するところである。頂上には奥宮、久須志神社の二社が鎮坐しているが、共に浅間神社の奥宮で、八合目以上はその聖域にして境内地である。

境内にある湧玉池もパワースポットとして有名で、富士の雪解け水が湧出する池で、天暦年間に駿河守になった平兼盛の和歌集に

「駿河にふじという所の池には、いろゝなるたまなんわくといふ、それに りんじの祭しける日 よみてうたはする」

とあり、さらに

「つかふべきかずにをとらす浅間なるみたらし河の底にわく玉」

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