宇都宮二荒山神社

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宇都宮二荒山神社(うつのみや ふたあらやま[ふたらやま]じんじゃ)は、栃木県宇都宮市にある神社。

宇都宮市の中心部に立つ明神山(臼ヶ峰)山頂に鎮座する。
式内社(名神大社)、下野国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「三つ巴(菊に三つ巴)」。

正式名称は二荒山神社であるが、日光の二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)との区別のために鎮座地名を冠して呼ばれる。古くは宇都宮大明神などとも呼ばれた。現在は通称として「二荒さん」とも呼ばれる。

東国を鎮めたとする豊城入彦命を祭神として古くより崇敬され、宇都宮は当社の門前町として発展してきた。また、社家から武家となった宇都宮氏が知られる。社殿は創建以来何度も火災に遭っており、現在の社殿は戊辰戦争による焼失後の明治10年(1877年)の再建。

境内には、国認定の重要美術品である三十八間星兜、鉄製狛犬などの文化財が残る。

「二荒山神社」を名乗る神社は関東地方を中心に数多くある(「二荒山神社」参照)が、中でも当社と日光の二荒山神社の2社が古社として知られている。

当社は日光二荒山神社とは祭神が異なり名称の由来も異とされるため、全く別の神社といわれる。

境内には明神の井がある。宇都宮は各所に湧水があり、明神の井の湧き水は江戸時代には宇都宮名水「七水」のひとつとして数えられた。明治天皇の御行幸の折にはこの水を茶の湯としたと伝えられる。
現在でも清らかな水を保っていて、書道などにこの水を使うと上達するとも言われている

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