名掛丁塩釜神社(仙台市宮城野区)

himeji

鹽竈神社(しおがまじんじゃ)は、宮城県仙台市のJR仙台駅東口の初恋通り沿いにある神社。「名掛丁塩釜神社」とも呼ばれる。

塩竈市の鹽竈神社の分祠であるため、祭神は同神社と同じである。

安産・交通安全に利益があるとされる塩竈市の鹽竈神社と同様の神徳を有すとされるが、さらに縁結びや初恋成就にも利益があるとされている。

2000年3月11日、JR仙石線が連続立体交差化事業により宮城野通の地下の仙台トンネルに移設開通すると、仙台駅東第二土地区画整理事業により当社周辺の整備が行われ、2002年2月に島崎藤村が下宿していた三浦屋の跡地に遷座した。なお、2004年には「藤村広場」、および「仙台駅東口駅前広場」が完成し、両者が当社の門前を経由する初恋通りで繋がれている。

この「初恋通り」が名掛丁塩釜神社の表参道とされ、道路名は島崎藤村の代表的な詩である「初恋」に由来している。「初恋通り」は飲食店ビルなどが立ち並んでおり、仙台駅東口における歓楽街となっているのですぐにご利益が実感できるかもしれない。

まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の
花ある君と思ひけり

島崎藤村
初恋

「藤村広場」には藤村の碑があり、広場には「若菜集」の装丁をもとに「蝶」のデザインによるカラーブロックが敷かれ花壇には島崎藤村記念館より寄贈されたミヤギノ萩が植えられている。この萩は藤村生家跡に植えられていたものである。
また「近代詩発祥の地」とも呼ばれ藤村が 詩集『若菜集』 を出版した場所である。

詩碑なども多く設置されているので藤村が詠んだ詩に想いを馳せるのもまたより良いパワーが得られそうである。

ポイント・ご利益

・縁結び、初恋成就にご利益あり。
・島崎藤村の詩碑も見所。
・塩竈市の鹽竈神社の分祠である。

関連パワースポット:


コメントを残す