古峯神社

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古峯神社(ふるみねじんじゃ)は栃木県鹿沼市草久古峯ヶ原(こぶがはら)に鎮座している。

古峯ヶ原とは地名(神社の所在地)であり、その面積は凡そ500ヘクタールにおよぶ広大な領域に達する。標高は約700メートルの地点にある。

御祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)を祀っている。別名小碓尊(オウスノミコト)・倭男具那命(ヤマトオグナノミコト)ともいわれ、第12代景行天皇の皇子であった。

幼少より、特に心身共に人並み外れて勝れ、天皇より詔勅(御命令)を拝受し、天皇の御分神として国民の幸福と平和とを願いつつ、西国の熊襲と東国の蝦夷を制し国家の統一に大きな業績を遺された神である。

御神徳は、焼津の原(現在の静岡県)での火難を除かれた故事により、火防の神として全国の崇敬者より絶大なる信仰されている。

また走水海(現在の静岡県から千葉県にかけての一帯の海)での、海神の怒りを鎮め奉ったという故事から、海上安全、大漁満足、或いは五穀豊穣の神として、農村・漁村の人々に信仰されている。

家内安全・商売繁盛・交通安全・当病平癒・身体健全などの、総ての開運・除災・心願成就の神として崇られるに至り、関東随一の稀に見る霊山・古峯神社としてより一層の信仰の対象とされている。

また別名「天狗の社」とも呼ばれ、神社内参籠室や廊下には所せましと天狗の面、或いは、扁額・威儀物(火ばし、下駄、わらじ、天狗人形)が掲げられている。

天狗はご祭神のお使いとして、崇敬者に災難が起こった時、直ちに飛翔して災難を取り除いてくれる(災厄消除・開運)偉大なる威力の持主として広く根深い民間信仰を集めている。

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