剣山

himeji

剣山(つるぎさん)は、四国に位置する標高1,955mの山で、近畿以西の西日本および四国第二の高峰であり、徳島県の最高峰である。

徳島県三好市東祖谷、美馬市木屋平、那賀郡那賀町木沢の間に位置する。

日本百名山の一つ。別名太郎笈(たろうぎゅう)と呼ばれ、南西側の次郎笈と対峙する。
一帯は剣山国定公園に指定されている。
山頂付近の「剣山御神水」は環境省選定名水百選に選定されている。
また山麓には林野庁選定水源の森百選の「剣山水源の森」。剣山山系は徳島県観光協会・徳島新聞社選定とくしま88景にも選定されている。

登山口から登山道の中央付近までは登山リフトも設置されており、日本百名山の中でも、山頂直下までロープウェイが通じている筑波山や、山頂付近までドライブウェイが通じている伊吹山や大台ヶ原山と並び、 最も登りやすい山のひとつである。

また、剣山山頂からの眺めは非常に素晴らしく、高原のように広いため、シーズンを通して登山客が多い。
修験道の山としても古くから知られ、山頂近くには「行場」と呼ばれる修行用の難所がある。信仰の山で、剣神社、大剣神社、龍光寺、円福寺などがある。

多くの花が咲くことでも知られているが、宮尾登美子の「天涯の花」 の影響で、近年はキレンゲショウマの人気が高まっている。

ツキノワグマの四国山地個体群が分布していることから国指定剣山山系鳥獣保護区(大規模生息地)に指定されている

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