八坂神社(越前町)

himeji

八坂神社は、福井県丹生郡越前町の神社。近世まで祗園天王宮と呼ばれた。

入口の鳥居をくぐると、八坂神社と刻まれた社号標が立ち、もう一つの鳥居。参道を進むと、神門があり、奥が広い境内。

正面の一番大きな社殿が八坂神社。その左に並んでいるのが雨夜神社。
雨夜神社は、明治時代に八坂神社境内に遷座されたが八坂神社の境内社というわけではなく、別の神社として扱われている様子。『平成祭データ』にも『福井県神社誌』にも別の項目として記載されている。ただし、住所は当然同じなので、管理も同じだろう。

御祭神は素戔男尊(すさのおのみこと)、稲田比売命(いなだひめ)、応神天皇(おうじんてんのう)、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、菊理姫(きくりひめ)。

国の重要文化財に指定されている四躯の仏像は、昭和38年の本殿改修の際に旧内陣の床下から発見されたもので、全て12世紀半ば前後の保守的な地方作の像である。

そのなかの一つ「木造十一面女神坐像」は、白山ヒメが十一面観音と合体した珍しいもの。
また、「御膳水」という湧き水が境内にある。この水を飲んだ人は病気が治るという言い伝えから「延命の水」とも云われる。したという。
このことにより、立石山は一方で鬼とじ山、岩は鬼とじ岩と呼ばれる。

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