倶利迦羅不動寺(倶利伽羅不動尊)

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倶利迦羅不動寺(くりからふどうじ)は、石川県河北郡津幡町の寺院。千葉の成田不動尊・相模の大山不動尊と共に日本三不動の一尊とされる。

奥之院本尊の倶利迦羅不動尊は、約1300年前の養老2年、元正天皇の勅願により、インドの高僧「善無畏三蔵」法師が当山にて国土安穏万民豊楽の祈願を修法された際、感得された倶利迦羅不動明王を、そのままに刻まれ奉安されたもの。

本堂本尊は、それより約100年後の弘仁3年、弘法大師が諸国を巡られる途中、この地にて善無畏三蔵法師が奉安された倶利迦羅不動明王を拝せられ、あまりの有難さにお扉を閉め、ほぼ同体の不動明王を彫刻なされて御前立不動尊とされたものである。

「クリカラ」とはインドのサンスクリット語で”剣に黒龍の巻きついた不動尊”であり、日本では当山にのみお祀りされていることから、この山を倶利伽羅山と号し、古来「倶利伽羅紋々」として入墨にまでされてきた。

境内には「悪因縁落としの鐘」がある。これはチベット伝承による悪因縁切り成就の鐘。
鐘の音色によって自身の悪因縁が下の水槽へ落ち お釈迦様が善水によって洗い流すというものだ。三回鳴らすことによって苦が一つ落ち それを三度繰り返せば悪因縁が一つ落とすことができる。

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