伊弉諾神宮(一宮さん)

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伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)は、兵庫県淡路市(旧津名郡一宮町)多賀にある神社である。日本神話の国産み・神産みに登場する伊弉諾尊、伊弉冉尊を祀る。

かつての「一宮町」の名は、当社が一宮であることに拠っていた。通称「一宮さん(いっくさん)」「伊弉諾さん」。「幽宮(かくりのみや)」「日之少宮(ひのわかみや)」とも言われる。伊勢神宮と同緯度に位置することから、天照大御神の朝日の神格に対して、入り日(夕日)の神格が表現されている。夫婦円満、安産子授、縁結びなどの御利益があるとされる樹齢約900年の夫婦大楠がある。

『日本書紀』・『古事記』には、国産み・神産みを終えた伊弉諾尊が、最初に生んだ淡路島多賀(たが)の地に幽宮(かくりのみや、終焉の御住居)を構えそこに鎮まったと記されており、その幽宮が起源となっている。

境内社として根神社・竈神社・鹿島神社・住吉神社・岩楠神社がある。
岩楠神社は「夫婦の大楠」の根本にあり、子授け・安産の神として信仰されいる。
例祭は4月21、22日。特殊神事として正月15日に粥占(かゆうら)祭、6月1日に御田植祭が行われます。

正月は初詣客で賑わい、時間帯によっては歩けなくなるほどになる。また、御粥占祭が行われる1月15日(小正月)には当神社で淡路農林水産祭が行われている。

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