三嶋大社

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三嶋大社(みしまたいしゃ)は、静岡県三島市にある神社。

式内社(名神大社)、伊豆国一宮・総社。
旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。全国に約700社ある三島神社の総本社である。

御創建の時期は不明であるが、古くより三島の地に御鎮座し、奈良・平安時代の古書にも記録が残っている。三嶋神は東海随一の神格と考えられ、平安時代中期「延喜の制」では、「名神大」に列格さた。社名・神名の「三嶋」は、地名にもなった。

中世以降、武士の崇敬、殊に伊豆に流された源頼朝は深く崇敬し、源氏再興を祈願した。神助を得てこれが成功するや、社領神宝を寄せ益々崇敬することとなった。
この神宝の中でも、頼朝の妻、北条政子の奉納と伝えられる 国宝「梅蒔絵手箱 及び 内容品
一具」は、当時の最高技術を結集させたものとして知られている。

頼朝旗揚げ成功以来、武門武将の崇敬篤く、又、東海道に面し、伊豆地方の玄関口として下田街道の起点に位置し、伊豆国 一宮として三嶋大明神の称は広く天下に広まっていった。
またそのことから「勝負の神」「旗揚げの神」と信奉されている。

平成12年には、御本殿が重要文化財に指定された。

境内には、国の天然記念物である御神木・金木犀がある。樹高15m、目通り周囲4m。また「たたり石」や源頼朝が平家追討の百日祈願のおり、腰掛けたという「腰掛石」などもある。

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