三峯神社(三峰神社)

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三峯神社(みつみねじんじゃ)は、埼玉県秩父市三峰にある神社である。秩父神社、宝登山神社と並ぶ秩父三社の一つ。

伊弉諾尊・伊弉册尊の二神を主祭神とし、造化三神と天照大神を配祀する。拝殿の手前には珍しい三ツ鳥居がある。
山奥の聖域であり、通常の神社とは趣が異なる。

景行天皇の時代、日本武尊の東征の際、碓氷峠に向かう途中に現在の三峯神社のある山に登り、伊弉諾尊・伊弉册尊の国造りを偲んで創建したという。

景行天皇の東国巡行の際に、天皇は社地を囲む白岩山・妙法山・雲取山の三山を賞でて「三峯宮」の社号を授けたと伝える。
伊豆国に流罪になった役小角が三峰山で修業をし、空海が観音像を安置したと縁起には伝えられる。

三峰の地名と熊野の地名の類似より、三峰の開山に熊野修験が深くかかわっていることがうかがえる。熊野には「大雲取・小雲取」があり、三峰山では中心の山を雲取山と呼んでいる。

2月3日の節分追儺祭の神事は「ごもっともさま」とも呼ばれる。豆を「福は内、鬼は外」と唱えた後、後に控えた添人が大声で「ごもっともさま」と唱和し、1メートル余りの棒の先に注連縄を巻き、根元に蜜柑2個を麻縄でくくりつけた陰茎を象った大きな棒を突き出す。

五穀豊穣・大漁満足・夫婦円満・開運長寿の願いが込められ、子授けに奇瑞があると言われている。

境内にある御神木のえんむすびの木は、好きな人の名前を書いた紙を納めて祈願すると良縁を授けてくださるといわれている。

厄除け・縁結びのご利益がある。

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