クルスの海

himeji

クルスの海は、宮崎県日向市細島にある名勝である。

岩が波の侵食によって削り取られ、上空から見ると運河状になった海が十字に見える地点を指す。
十字状の海であることから、ポルトガル語で「十字」を意味する「クルス」に「海」を加えた「クルスの海」という名称がつけられた。

独特の形状を持つ事から、観光名所としても有名である。

展望台からみえる「クルスの海」はその岩の形状が、「叶う」という文字に見える。ここを訪れた方の心を清め、願いや希望を天に託すため、その象徴として、日向市によって「願いが叶うクルスの鐘」が設置された。

この鐘は人間がいたわりあい、想いささえ合う姿を表現していて、二つの曲線の重なるラインはお互いの足りない部分や、弱いところを補い合い、相手を思いやる姿を表現し、上に向かい細くなる形は我々の願いが天に向かう意味を表し、鐘は全ての願いと希望を象徴している。
鐘を鳴らすときは、心を落ち着かせ、全ての願いと希望を思い浮かべるといいとされている。

近くには日本最大級の柱状節理「馬ヶ背」もある。人を拒むように切り立った岩肌。柱状節理の断崖が、青い海原にそそり立つ。押し寄せる波が砕けて白いしぶきをあげるたびに足下が頼りなくなってくる。大自然が創った芸術の逸品。
「馬ヶ背」は日向灘(太平洋)に突き出た柱状節理の上に立つ小さな岬、岩肌の色が馬の背の栗色をしていることや、馬の背のように狭い岩場であることから「馬ヶ背(馬が背)」と呼ばれるようになったようです。

日向岬のリアス式海岸と真っ青な海が広がり、地球が丸いことを実感できる360°の展望が見渡せます。
「馬ヶ背」もまた大自然のエネルギーを吸収できるパワースポットである。

関連パワースポット:


コメントを残す