ガンガラーの谷

himeji

数十万年もの時が創りあげた鍾乳洞が崩壊してできた谷間、「ガンガラーの谷」。

古くから地元住民が、この地にあった謎の岩穴に石を投げ入れた時の”ガンガラ、ガラガラー”という音色から『ガンガラー』と呼んできた。

この自然豊かな谷間一帯を専門ガイドの案内で巡るツアーが人気を呼んでいる。

亜熱帯の豊かな森林の中に数十万年の時が作り上げた鍾乳洞が崩壊してできた谷間。

鍾乳洞跡にそびえ立つ、高さ20メートルもの大主(ウフシュ)ガジュマルは圧巻である。ガジュマルの隣には崩れずに残っている天然橋も見られる。

数百年も前から、命の誕生と健やかな成長を願う場所として人々が訪れてきた種之子御嶽(サニヌシーウタキ)、日本人のルーツともいわれる「港川人」の住居跡の可能性から発掘調査等も行われている洞窟跡など、自然からさかのぼる人類の壮大なドラマを体験できる。

港川人たちは、約1万8000年前の旧石器時代に実際にこの地に生きていた、私たちと同じ 人類(ホモ・サピエンス)。身長はおおよそ150cm前後で、現代人に比べると小柄である。
その骨格から、森の中を歩き回りながら狩猟採集の生活をしていたであろうと推測されている。
港川人が、日本本土に渡り日本人の祖先となった可能性も考えられている。

洞窟をそのまま利用したカフェの非日常的な空間もオススメ。

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